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ブライダル業界の常識を変え 一人でも多くの方に結婚式の良さを広めたい

ブライダル業界に従事して、十数年が経ちますが、
現在と十数年前の結婚式のカタチに大きな変化を感じられません。
結婚式のカタチだけは大きな変化がない事にずっと違和感を持っていました。
全国どこでやっても、どんなジャンルのハードであっても、同じ結婚式。
もちろん、結婚式の伝統や文化を大切にするという事には賛成ですし、
今のカタチの結婚式を否定するつもりもありません。

ただ、結婚式離れが現実化している事も事実であり、結婚式そのものをトランスフォームさせる時期に 至っているかも知れません。
これまでは、伝統や文化と言いつつも、もしかしたら式場側の都合を CUSTOMERに押し付けていただけではないかとも感じます

ありきたり婚からの脱却。

結婚式への想いは、十人十色様々でそこには一組一組の違いがあると思います。
しかし、進行含めた「カタチ」という、
目に見える部分が変化していかないと未来の新郎新婦になりうる参列ゲストからは、
ありきたりな結婚式と捉えられ、それが「なし婚」に繋がってしまうのではないか？と感じています。

参列ゲストも一目見てこれまでと違う！と感じれる結婚式。
伝統や文化に縛られ過ぎず、 色々なカタチがあっても良いのでは？
結婚式はこうでないとダメだ！と決まったものはないと思います。

ただ、純粋に新郎新婦やご親族の方々、参列するゲストの「楽しい！」があればカタチや場所に関係なく、結婚式は成り立つものだと思います。

トラディションデザインでは、これまでのカタチややり方にこだわらず、
新郎新婦様、参列者の方々、パートナー様、スタッフ全員が
「Enjoy wedding！」を体現した結婚式の創造に尽力してまいります。
一組でも多くの新郎新婦が結婚式をやろう！という想いになる事を願って。

代表取締役